2011年4月24日日曜日

3rd Album 【空音色】レコ発ライヴ さらさ @ カジル横川 0424

 なんと、さらさのMachiko先生、演奏中の奇跡の笑顔です(^^) ストイックな無表情演奏が定番のMachiko先生に何があったのか?!
 新しいパソコンを買って上機嫌の森川君の波動が伝染したのか、リハのときからオセロのエンディングの激しい弾指で笑みがこぼれる。3rd Album 【空音色】レコ発ライヴ二日目二人ともテンション高い。
 春ですねえ。どうやら、JET、オセロなど激しい弾指がある曲で、森川君との掛け合いがGroovyだと笑顔になるようです。3rd Album 【空音色】、春満開の音色です。

春の猫 お昼寝 @横川 猫カフェ まねき猫 0424

猫カフェ、部屋が増えてました。ちょっと見ないあいだに、ずいぶん、巨大化したコがいました(^^) 

Mebius 初ワンマン @グリーンホテル ロマン亭 0423

デビュー4年目にして、初のワンマン、ケーキ・お土産付きライヴ。明るい姉妹トークが弾む。それぞれの歌の力はハンパじゃない。琴線に触れるハーモニーシャワーが心を洗う。Mamiソロ、Norieピアノなどワンマンならではの趣向。

オリジナル楽曲も力がある。好きな相手を想うNorieのギター曲や、復興に向け、いま普通に生活できることの大切さを訴えた新曲は、強く美しい共鳴に心が揺れる。
アンコールで聴いた数井さんの楽曲が、あったかくてやわらかで、歌っているMebiusもとても楽しそうでした。
Sallyのケーキとお土産がおいしかった(^_^)

京橋川 春 陽だまりの鳥 4月

2011年4月14日木曜日

満開 袋川の桜並木 鳥取 0410

 サクラとCherry blossomsは同じものなのか。・・・あの花を「サクラ」と呼ぶ私たち日本人は散り際を最も愛する。桜の枝に風が吹き抜け、はらりと花弁がひるがえったとき、私たちは、その花びらを目を追わずにはいられない。・・・ところが、Cherry blossomsの語幹は、華やかで賑やかだ。手まりのような花をたわわにつけた豊満な枝振りが、累々と重なるイメージである。ここには風のドラマが入っていない。
 もちろん、どちらも桜の情景には違いないが、散り際をイメージさせるサクラは軽やかで潔く、満開の枝振りをイメージさせるCherry blossomsは豊満で永遠だ。前者は旅立ちのイメージに似合うが、後者にはそれがない。 
 「日本語はなぜ美しいのか」 黒川伊保子

鳥取大火から60年過ぎて、復興の旗印の桜は満開。このボリュームは、まさしくCherry blossomsの語幹にふさわしい。

2011年4月6日水曜日

比治山 陸軍墓地 桜回廊 青空 0406

SaKuRa…
口元に風を創りだすSa、何かが一点でとまったイメージのKu、花びらのように舌をひるがえすRa…語感的には、風に散る瞬間の花の象を表す名称 黒川伊保子