2008年8月6日水曜日
夜の水辺コンサート
原爆の日を前にした8月5日の夜、原爆ドームの対岸親水テラスで第11回地球ハーモニーが催され、水辺のコンサートをライフワークとしている玉城ちはるが出演。シンガーソングホストマザー? の活動で、違う国の若い世代とわかりあうための取り組みをしていると。ジュディオング風衣装を身に纏い、ギターとハープをバックに4曲。川を渡る風に想いを乗せるように歌い始めた。去年の秋頃に「父さんの好きだったフォークソング」でストリート行脚していたときは、声枯れしてたのかもしれない。豊かでつやのある声。自分が大切にしているものを歌で語りかけてくる。「なつかしフォークソング」路線を見事に払拭する歌力だ。彼女には、そこに留まらないオリジナリティがある。ギターとハープのシンプルなアレンジが、彼女の歌の魅力をよりひきだしている。今年の24時間テレビの広島のパーソナリティにもなり、どうやら元安川の追い風に乗ったようだ。8月31日のソレイユでの原田真二とのコラボは、すごい人出なんだろうなあ。行こうかな(^^)http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿