ピアノも琴も弾かない佐々木彩は初めて。ツインギターとピアニカ編成のanimaは10年前に編成していたユニットらしい。ひさぶりに和でなく、洋の佐々木彩。流れるようなMCがなつかしい。声の粒子がなめらかで英語の歌詞が心地よく響く。ササキイクエはバンド編成で出演。友人のうずらも竹原から応援に駆けつけていた。歌姫の都、広島を体感した楽座の一夜でした。
2010年7月11日日曜日
2009年10月18日日曜日
安芸楽団 佐々木彩 廿日市さくらぴあ 1018
廿日市市役所前。電車を降りると、街の匂いがしない。会場まで徒歩七分。あちらこちらの建物は新しいが点在していて密度が低く、駅から会場までのあいだスーパーがひとつだけで飲食店が見当たらない。まるで新しい市役所をたてるために切り開かれたような地域だ。
12月には上原ひろみも来るという廿日市さくらぴあ。市役所と図書館とホールが併設されている。来週予定されていた尾崎亜美と加藤和彦のポスターには中止の張り紙があっ
た。
http://www.hatsukaichi-csa.net/cms/event/2009/10/post-29.html
安芸楽団は広島在住の音楽家の集団で、篠笛、シンセサイザー、和太鼓が和風フュージョンサウンドを織り成すという。
そのなかで、佐々木彩が琴と唄を表現する。以前、佐々木彩がピアノ弾き語りのライヴで、自分は声のプロ、声を職業にしているという話をした。だから、歌はもちろん、ナレーションや語りを含めてのプロだと。口腔・鼻腔を中心とした共鳴腔の制御(弁をつけたように)ができるといって、モザイクの人の声真似をしてみせてくれることがあった。彼女にはその共鳴の武器がある。
例えば、ケ・セラ・セラのようなありきたりの曲の序盤で、シドレドシ、ラシドシラ(かな?)の女性が裏声で使わないような音域を裏声で表現するんだけど、その共鳴が胸を打つほど美しい。ボイストレーナでもある彼女の歌声は、声の粒子が均一に揃い、とてもまろやかだ。ただ、それだけでなく、鳥肌を立てさせるほどの「響きの冴え」を持つファルセットなのだ。
砂山やからたちの花など、昔の日本の楽曲を切れのある琴と唄で和をパフォーマンスする佐々木彩。歌唱がなめらかで、すっと心に入りこんでくる。ファルセットの共鳴がまさしく琴線に触れる。琴のパフォーマンスものびやかだ。グリッサンドが鮮やかで、ピアノタッチの音使いが斬新でメロディーラインが活きる。
ベースの梶山シュウは、亀仙人の風貌だが、44歳、44曲、4時間ライヴをやったばかりの辣腕ベーシスト。パット・メセニーのギターのような甘い幻惑の空間までベース一本で創りだせる魔術師だ。梶山と佐々木彩の仲良しトークは楽しい。
安芸楽団でのびやかにパフォーマンスする佐々木彩。これからの佐々木彩がさらに楽しみだ。
http://www.akigakudan.com/
12月には上原ひろみも来るという廿日市さくらぴあ。市役所と図書館とホールが併設されている。来週予定されていた尾崎亜美と加藤和彦のポスターには中止の張り紙があっ
http://www.hatsukaichi-csa.net/cms/event/2009/10/post-29.html
安芸楽団は広島在住の音楽家の集団で、篠笛、シンセサイザー、和太鼓が和風フュージョンサウンドを織り成すという。
そのなかで、佐々木彩が琴と唄を表現する。以前、佐々木彩がピアノ弾き語りのライヴで、自分は声のプロ、声を職業にしているという話をした。だから、歌はもちろん、ナレーションや語りを含めてのプロだと。口腔・鼻腔を中心とした共鳴腔の制御(弁をつけたように)ができるといって、モザイクの人の声真似をしてみせてくれることがあった。彼女にはその共鳴の武器がある。
例えば、ケ・セラ・セラのようなありきたりの曲の序盤で、シドレドシ、ラシドシラ(かな?)の女性が裏声で使わないような音域を裏声で表現するんだけど、その共鳴が胸を打つほど美しい。ボイストレーナでもある彼女の歌声は、声の粒子が均一に揃い、とてもまろやかだ。ただ、それだけでなく、鳥肌を立てさせるほどの「響きの冴え」を持つファルセットなのだ。
砂山やからたちの花など、昔の日本の楽曲を切れのある琴と唄で和をパフォーマンスする佐々木彩。歌唱がなめらかで、すっと心に入りこんでくる。ファルセットの共鳴がまさしく琴線に触れる。琴のパフォーマンスものびやかだ。グリッサンドが鮮やかで、ピアノタッチの音使いが斬新でメロディーラインが活きる。
ベースの梶山シュウは、亀仙人の風貌だが、44歳、44曲、4時間ライヴをやったばかりの辣腕ベーシスト。パット・メセニーのギターのような甘い幻惑の空間までベース一本で創りだせる魔術師だ。梶山と佐々木彩の仲良しトークは楽しい。
安芸楽団でのびやかにパフォーマンスする佐々木彩。これからの佐々木彩がさらに楽しみだ。
http://www.akigakudan.com/
2008年5月24日土曜日
声のための準備(力みから共鳴へ)

バンドの掲示板にマッキーさんがやってきたとき、ボイトレって何かしてますかと聞いたら、「背中に空気を入れる腹式呼吸」と不思議な答えが返ってきた。ああ、やっぱりこの人は魔女だ。真夜中になにか秘密の儀式をやっているに違いないと思っていたら、ボイトレの基本の本に、「鳥が羽を肩から広げるように、背中を丸めたまま、腕を広げて息を吸う」とある。魔女ではなく先人のお言葉でした。そして、その本には声を出すポイントはノドそのものではなくて、「喉の下から胸を中心」に意識するとある。(つい力んで喉を締め付けて裏返ったりするけどね)呼吸法の考え方として「身体の力を抜き、共鳴腔を開き、横隔膜の支えに息が入った時点で成り立たせる」とある。
5月のライブで佐々木彩が、自分は声のプロ、声を職業にしているという話をした。だから、歌はもちろん、ナレーションや語りを含めてのプロだと。(言い切れるのがすごいよね)そのなかで、口腔・鼻腔を中心とした共鳴腔の制御みたいなことができるといって、モザイクの人の声真似をしてみせたが、彼女としてはその共鳴腔に弁をつけるような意識で声を操れるという。
佐々木彩は女性としては音域が低い方だけど、彼女にはその共鳴の武器がある。ケ・セラ・セラのようなありきたりの曲の序盤で、シドレドシ、ラシドシラ(かな?)の女性が裏声で使わないような音域を裏声で表現するんだけど、その共鳴が胸を打つほど美しい。今までにこの曲を歌う誰もができなかった、素材(原曲)の魅力を引き出してくれる。
自分を含めた素人バンドの歌がしらけて聞こえるのは、うまく聞かせてやるぞの力みが声に現れているからだろう。自分自身の声を最大限に活かす共鳴を意識して練習すれば、きっと結果がついてくる。聞かせるといった力みを失くし、いまここにいる人たちに自分が好きなこの歌を届けたい、そんな気持ちになれれば。
佐々木彩の話を聞いたあと、バンドの練習で、喉をあけて(喉にヒヤリと空気を感じて)顔の芯で音を共鳴させるように「ホームにて」のクレッシェンドを歌うと、今までにないなめらかな表現が出来たような気がする。・・・先人たちはすごいね(^^)
2008年5月11日日曜日
佐々木彩:アップルジャム
■横川の酔っ払い 投稿日:2008年 5月 3日(土)01時19分19秒
毎月第一週はアップルジャムで佐々木彩ライブがある。ということで今日もデコさんと横川へ。仕事はそうそうに切り上げて、六時半から横川の居酒屋でタムロ。
アップルジャムに初めて来たというとなりのテーブルのお客さんと佐々木彩売出しプロジェクト構想で意気投合(^^)アップルジャムに入った時点で目が据わってたデコ副代表。彩さんつかまえて、こんなに歌がうまいのに、もっとセルフプロデュースしないとだめだよとお説教f^^;まあ、よっぱらい親父なんてそんなものなので、彩さん、気にしないでね。でも、こんな親父いままでも、きっと周りにいたよね(^^)
キャロルキングのユーブガッタフレンドを完璧に彩歌でこなす。乾杯、完敗m(__)mウィンクひとつするように、なんのそぶりもなく波動砲を撃ち、心臓を一撃する。たいていの素人バンドのボーカルなら、「カメカメ波あ、いくぞお」と準備するのがわかるので、しらけながらかるくかわすのに。フラワーフェスでは、琴での和を表現する佐々木彩。美空ひばりを2曲。りんご追分と川の流れのように。ダニエルパウターやジェームスブラントといった男性の歌を原キーで歌う彼女は、低めの音域も深いすごみがある。美空ひばりの天性のゆらぎをも彩歌にする。デコさんが、いちばんはしゃいだのは、りんご追分でしたとさ。
毎月第一週はアップルジャムで佐々木彩ライブがある。ということで今日もデコさんと横川へ。仕事はそうそうに切り上げて、六時半から横川の居酒屋でタムロ。
アップルジャムに初めて来たというとなりのテーブルのお客さんと佐々木彩売出しプロジェクト構想で意気投合(^^)アップルジャムに入った時点で目が据わってたデコ副代表。彩さんつかまえて、こんなに歌がうまいのに、もっとセルフプロデュースしないとだめだよとお説教f^^;まあ、よっぱらい親父なんてそんなものなので、彩さん、気にしないでね。でも、こんな親父いままでも、きっと周りにいたよね(^^)
キャロルキングのユーブガッタフレンドを完璧に彩歌でこなす。乾杯、完敗m(__)mウィンクひとつするように、なんのそぶりもなく波動砲を撃ち、心臓を一撃する。たいていの素人バンドのボーカルなら、「カメカメ波あ、いくぞお」と準備するのがわかるので、しらけながらかるくかわすのに。フラワーフェスでは、琴での和を表現する佐々木彩。美空ひばりを2曲。りんご追分と川の流れのように。ダニエルパウターやジェームスブラントといった男性の歌を原キーで歌う彼女は、低めの音域も深いすごみがある。美空ひばりの天性のゆらぎをも彩歌にする。デコさんが、いちばんはしゃいだのは、りんご追分でしたとさ。
2008年4月のフェイバリット
■佐々木彩という表現者の魅力
投稿日:2008年 4月 5日(土)03時14分55秒
まきばを直前に控えた4月4日の金曜日、アップルジャムで、佐々木彩さんの音楽にデコ副代表たちと酔いしれました。 あっという間の3ステージ。どんなジャンルでも、自分の音楽にしてしまう。男女問わず、古今東西すべてが彼女の領域。スタンダードJAZZ、カーペンターズのような懐かしのPOPSからいまPOPS、え、美空ひばりファン?、琉球音階の花や、モザイクの人の声マネ(^^)、シカゴの骨太ロッカバラード、オリジナルで見せる硬質な透明感、柴崎コウあたりのJPOPのゆったりアレンジまで。
ダニエルパウターのBADDAYを力みなく、さらっと、こなす。発音が美しいから、英語が音に馴染む。だからグルーヴがある。ついてないときの人生の応援歌になる。 おかあさんのリンゴ酢で愛情を注がれ、すくすくと育った彼女は、人が大好きで、物怖じしない。充たされた人が持つ物腰の柔らかさ。ステージでもとても自然な笑顔だ。歌の生徒さんたちも、何人か応援に来ていたけど、みんなどこか似ている。ともに笑顔が素晴らしい。 4月4日、4が続く4あわせの日、私は幸せ。音楽とともに生き、愛を歌う。
アンコールは、ケ・セラ・セラ。なるようになるさ。一般にケ・セラ・セラは、ドリスデイやペギー葉山がはりあげて歌う陽気なラテンソングの印象が強く好きな部類ではない。だが、佐々木彩が歌うケ・セラ・セラには、違う世界が開かれる。 歌いはじめから、美しい高音域が心地よく響く。大仰なメロディーと片付けていた古い歌が、芯のある透明な歌声によって、素材が共鳴し、本来の力を呼び覚ます。
生まれて初めて、こんな美しいケ・セラ・セラを聴いた。
豊かな音楽の波にたゆとう心地よさを知っていますか?
ずっと聴きたい、もっと聴いていたい、そんな歌手が広島にいます。
RCCの高橋さん、よっさんも大絶賛(^^)歌の生徒さんには、バンブー&デコの親戚(オフト)の親戚(アースジャム)のボーカルの花山あゆみちゃんもいる。一人座っているあゆみちゃんに、デコさんが近づき、僕は大西君の知り合いだよと、お得意の「バッチグー」だよを連発し大接近。はたから見たらなんか怪しいよねf^^;
投稿日:2008年 4月 5日(土)03時14分55秒
まきばを直前に控えた4月4日の金曜日、アップルジャムで、佐々木彩さんの音楽にデコ副代表たちと酔いしれました。 あっという間の3ステージ。どんなジャンルでも、自分の音楽にしてしまう。男女問わず、古今東西すべてが彼女の領域。スタンダードJAZZ、カーペンターズのような懐かしのPOPSからいまPOPS、え、美空ひばりファン?、琉球音階の花や、モザイクの人の声マネ(^^)、シカゴの骨太ロッカバラード、オリジナルで見せる硬質な透明感、柴崎コウあたりのJPOPのゆったりアレンジまで。
ダニエルパウターのBADDAYを力みなく、さらっと、こなす。発音が美しいから、英語が音に馴染む。だからグルーヴがある。ついてないときの人生の応援歌になる。 おかあさんのリンゴ酢で愛情を注がれ、すくすくと育った彼女は、人が大好きで、物怖じしない。充たされた人が持つ物腰の柔らかさ。ステージでもとても自然な笑顔だ。歌の生徒さんたちも、何人か応援に来ていたけど、みんなどこか似ている。ともに笑顔が素晴らしい。 4月4日、4が続く4あわせの日、私は幸せ。音楽とともに生き、愛を歌う。
アンコールは、ケ・セラ・セラ。なるようになるさ。一般にケ・セラ・セラは、ドリスデイやペギー葉山がはりあげて歌う陽気なラテンソングの印象が強く好きな部類ではない。だが、佐々木彩が歌うケ・セラ・セラには、違う世界が開かれる。 歌いはじめから、美しい高音域が心地よく響く。大仰なメロディーと片付けていた古い歌が、芯のある透明な歌声によって、素材が共鳴し、本来の力を呼び覚ます。
生まれて初めて、こんな美しいケ・セラ・セラを聴いた。
豊かな音楽の波にたゆとう心地よさを知っていますか?
ずっと聴きたい、もっと聴いていたい、そんな歌手が広島にいます。
RCCの高橋さん、よっさんも大絶賛(^^)歌の生徒さんには、バンブー&デコの親戚(オフト)の親戚(アースジャム)のボーカルの花山あゆみちゃんもいる。一人座っているあゆみちゃんに、デコさんが近づき、僕は大西君の知り合いだよと、お得意の「バッチグー」だよを連発し大接近。はたから見たらなんか怪しいよねf^^;
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