The water is wide, I cannot cross o'er,
その水辺は広く 向こう岸へ渡れない
・・・
バースデイライヴは「The water is wide」ではじまった。水面がきらめき、さざめくさまを、美穂ピアノが映し出す。
love's a jewel when it is new
but love grows old and waxes cold
And fades away like morning dew.
愛の始まりは宝石のようだが、やがてくすんで冷えきって、朝つゆのように色あせてゆく
「The water is wide」に惚れ込んだ妹尾美穂が創り上げたのがいまや定番の名曲ki-ra-ri。ki-ra-riの水の流れは、大河でなく小川の軽快な印象だが、まさしく「流麗」な音の響きが妹尾美穂のピアノだ。
チキンラーメンと誕生日が同じ妹尾美穂は笑顔がよく似合う。「Evening Glow」では鍵盤ハーモニカとピアノの一人二役を披露。息吹の響きが心地よい。
そして、第二部はドラムサークル。お客さんみんなが打楽器を手にし、思い思いにリズムを刻む。妹尾美穂のファシリテートで、会場が一体となり、歓声が湧き上がる。
この冬、セカンドアルバムの制作の取り組む妹尾美穂。新曲「Zephyr」が象徴するように、また新しい風が吹いてくる。
2013年8月25日日曜日
2013年4月21日日曜日
【妹尾美穂×鳥越啓介DUO】 @珈琲美学(学芸大学)
CMでも聴く馴染みのメロディ、"The water is wide"で始まった鳥越とのDUO。美穂ピアノが奏でる音はモイスチャーリンスされて、心にやさしく落ちてくる。鳥越のベースも湿っていて肌触りがいい。その運指が奏でるソロフレーズは美穂ピアノとのコラボで、パットメッセニーグループのゆらぎを想起させ、ぞくぞくさせる。妹尾美穂のオリジナルとの相性も抜群だ。なんと、6月にはFried PrideのShihoとバンドで共演するというからすごい。
美穂ピアノと珈琲の香りの相性もいい。次の機会には、薔薇クリームの乗った珈琲ゼリーを注文しよう。ちなみに今回のアメジストのイントロはディミニッシュバージョンでした。
2013年4月7日日曜日
妹尾美穂 ~風景ノ奏で TOUR *春*~ 多田誠司
着物でピアノ、テンガロンでサックス・フルート。
山桜・梅が花開く三田・光円寺にJAZZがやってきた。
*Ki-Ra-Ri*ピアニストの妹尾美穂と、情熱サックスの多田誠司が真昼間にお寺で競演。当然、音響は期待してなかったが、この二人にかかるとお寺がジャージーなライヴハウスに変身する。生音の迫力が凄い。
ジャズスタンダードの「スマイル」での多田のアルトサックスにお寺で嬌声が湧く。美穂ピアノの「クラップ・クラップ・クラップ」で自然に手拍子が広がる。念願の東山魁夷せとうち美術館ライヴの翌日で、その感激そのままにピアノが躍動し、会場を波打たせる。Song of silenceもBright Cherry Blossomsも多田のサックスでいつもと違うテイストを味あうことができた。

5年前から聴いているアメジストも、いつの間にか激しさを孕む楽曲に変身している。もちろん、最後は全員参加型プロジェクトで会場が盛り上がる。
せっかく東京にいるので、休日に珈琲美学でライヴがあるときは、*Ki-Ra-Ri*ピアノを聴きにいこう。
*Ki-Ra-Ri*ピアニストの妹尾美穂と、情熱サックスの多田誠司が真昼間にお寺で競演。当然、音響は期待してなかったが、この二人にかかるとお寺がジャージーなライヴハウスに変身する。生音の迫力が凄い。
ジャズスタンダードの「スマイル」での多田のアルトサックスにお寺で嬌声が湧く。美穂ピアノの「クラップ・クラップ・クラップ」で自然に手拍子が広がる。念願の東山魁夷せとうち美術館ライヴの翌日で、その感激そのままにピアノが躍動し、会場を波打たせる。Song of silenceもBright Cherry Blossomsも多田のサックスでいつもと違うテイストを味あうことができた。
5年前から聴いているアメジストも、いつの間にか激しさを孕む楽曲に変身している。もちろん、最後は全員参加型プロジェクトで会場が盛り上がる。
せっかく東京にいるので、休日に珈琲美学でライヴがあるときは、*Ki-Ra-Ri*ピアノを聴きにいこう。
2013年1月27日日曜日
妹尾美穂 Ki-Ra-Ri 飯田さつき 大阪 @堂島Mister Kelly's
5年前、初めて見たとき妹尾美穂はコギャルの女子高生だった。ジャズライヴに場違いなコがいるなと思ってたら、ジャズトリオのリーダだった。(のちに年齢はそれなりであることを知る)
妹尾美穂のピアノは、人生の喜びに満ちている。柔らかな陽射しと穏やかな色彩、そして、露草の雫、せせらぎの水飛沫が溢れてくる。扱う色彩も木々の緑、青空から湖面のきらめき、夕暮れの紅まで幅が広い。肌に優しいモイスチャートーンが、冴えて、煌めき、心に響く。妹尾美穂のピアノが届ける音符は、一粒一粒が春の雨のように優しく心に触れる。α波を生む魔法のピアノだ。
屈託のない天使の笑顔から、Ki-Ra-Riが始まる。聴き慣れたメロディなのに、今日はなにか違う。右手が奏でるフレーズが、とてもかろやかに左胸の奥の琴線を跳ねていく。音が色っぽい。色彩の意味でなく、音自体にしびれる感覚。あとで尋ねると、最近出来るようになった奏法のようだ。女子高生は進化する。
今日は、若いけど成熟した歌唱を聴かせてくれる飯田さつきとのジョイント。印象的だった「Cry Me a River」は倉木麻衣もライヴで歌うジャズスタンダード。わたしを棄てておいて、今頃、泣く気?川が流れるほど、泣けばいいじゃない。「Blame it on my youth」の若気に至った哀切の歌唱表現も魅力的。

上質な音楽のシャワーは心をほぐしてくれる。プレイヤーもお客さんもみんな笑顔です。
妹尾美穂のピアノは、人生の喜びに満ちている。柔らかな陽射しと穏やかな色彩、そして、露草の雫、せせらぎの水飛沫が溢れてくる。扱う色彩も木々の緑、青空から湖面のきらめき、夕暮れの紅まで幅が広い。肌に優しいモイスチャートーンが、冴えて、煌めき、心に響く。妹尾美穂のピアノが届ける音符は、一粒一粒が春の雨のように優しく心に触れる。α波を生む魔法のピアノだ。
屈託のない天使の笑顔から、Ki-Ra-Riが始まる。聴き慣れたメロディなのに、今日はなにか違う。右手が奏でるフレーズが、とてもかろやかに左胸の奥の琴線を跳ねていく。音が色っぽい。色彩の意味でなく、音自体にしびれる感覚。あとで尋ねると、最近出来るようになった奏法のようだ。女子高生は進化する。
今日は、若いけど成熟した歌唱を聴かせてくれる飯田さつきとのジョイント。印象的だった「Cry Me a River」は倉木麻衣もライヴで歌うジャズスタンダード。わたしを棄てておいて、今頃、泣く気?川が流れるほど、泣けばいいじゃない。「Blame it on my youth」の若気に至った哀切の歌唱表現も魅力的。
上質な音楽のシャワーは心をほぐしてくれる。プレイヤーもお客さんもみんな笑顔です。
2011年3月8日火曜日
妹尾美穂 旅立ちライヴ @倉敷 AVENUE 0305
倉敷AVENUEで、妹尾美穂の旅立ちライヴ。テーブルチャージ、ライヴチャージ、ドリンクがいつもと同じ全て500円の3コインでミラクル。
未来に馳せる希望が溢れ、同窓会の二次会ような弾けたライヴになりました。
東京でどんな飛躍をしてくれるか、3年後の凱旋が楽しみです(^_^)
未来に馳せる希望が溢れ、同窓会の二次会ような弾けたライヴになりました。
東京でどんな飛躍をしてくれるか、3年後の凱旋が楽しみです(^_^)
2010年11月10日水曜日
妹尾美穂「*Ki-Ra-Ri*」発売記念TOUR @ 福山 Cable 1109
Cableはエントランスとホールが別。ホールは禁煙で、ステージは壇上。ビルの入口はわかりにくいけど、パフォーマーと観客に配慮された新しいライヴハウス。
アメリカで活躍する松居慶子のDVDが受付の液晶に映し出されていた。松居慶子のピアノの音色も濡れている。前線の米兵が松居慶子を聴いて癒される気持ちがわかる。
さて、今日の妹尾美穂のルックスは小林麻耶ぽいかんじ。
アメジストの迫力、mo-riのしたたる美しさ、MOET~Evening Glowでの円熟、*Ki-Ra-Ri*のきらめき、Bright Cherry Blossomsの散り際の切なさ・・・美穂ワールドを存分に堪能してきました。☆☆☆妹尾美穂 1st オリジナルアルバム「*Ki-Ra-Ri*」 ☆☆☆
妹尾美穂のピアノは、人生の喜びに満ちている。柔らかな陽射しと穏やかな色彩、そして、露草の雫、せせらぎの水飛沫が溢れてくる。扱う色彩も木々の緑、青空から湖面のきらめき、夕暮れの紅まで幅が広い。
肌に優しいモイスチャートーンが、冴えて、煌めき、心に響く。
そして、ひとが大好きで、屈託ない天使の笑顔。 ライヴでは「踊って歌うピアノ」になる。つねにステップを刻む足。大きくしなり、揺れる肩。全身が躍動している。妹尾美穂は、水滴を水流に変えたり、色彩を自在に表現するなどいろんなミラクルを起こす。そして妹尾美穂のピアノが届ける音符は、一粒一粒が春の雨のように優しく心に触れる。α波を生む魔法のピアノ。
例えば、東山魁夷の絵画「静唱」からインスパイアされた楽曲
「Song Of Silence」
風が吹いたあと、短く響く冴えた音が連なり、テンションを積み上げる。ひとつひとつの打鍵に胸の奥がざわつく。木立を抜ける風が、さざ波となり湖面を走り、水面に落とされた陽光のきらめきのひとつひとつをピアノが表現する。木と風と水面と陽光がアンサンブルを奏でる。風が止み、また湖畔に静寂が訪れる。
テンションの高まりとその一瞬の崩壊の繊細な展開が妹尾美穂のセンスだ。
この才能に出逢えたことに・・感謝です☆
妹尾美穂 1st オリジナルアルバム「*Ki-Ra-Ri*」
♪妹尾美穂(piano)♪鳥越啓介(bass)♪藤井学(drums)
1.*Ki-Ra-Ri*(Miho Senoo)
2.MOET(Miho Senoo)
3.Evening Glow(Miho Senoo)
4.Odara(Caetano Velaso)
5.mo-ri(Miho Senoo)
6.Song of silence(Miho Senoo)
7.Spartacus(Alex North)
8.Bright Cherry Blossoms(Miho Senoo)
9.A Nightingale Sang in Barkeley Square(Manning Sherwin)
9.A Nightingale Sang in Barkeley Square(Manning Sherwin)
2009年11月8日日曜日
妹尾美穂 広島降臨 Jazz Live Comin 1108
広島と岡山の混成セクステット(トロンボーン・トランペット・サキソフォン・ピアノ・ベース・ドラム)で妹尾美穂が広島初上陸。真昼間のジャズライヴ。コンクリート打ちだしの狭い店内はすし詰め状態。派手なブラスの立ち上がりのあと妹尾美穂のピアノが響く。緑の風に、水面が揺らぐ。 妹尾美穂が届ける音符はモイスチャーリンスされて、一粒一粒が春の雨のように優しく心に触れる。α波を生む魔法のピアノ。 バンドリーダ大月の選曲は軽快な展開が多い。うしろから見る妹尾美穂も楽しい。以前、その軽やかな心地良さから妹尾美穂を「歌うピアノ」と称したが、実は「踊って歌うピアノ」だった。つねにステップを刻む足。大きくしなり、揺れる肩。全身が躍動している。
今日のブラスはかっこよかった。BIGNAMEなんかいらない。そこにグルーヴがあることが楽しい。なめらかなトロンボーン。情熱的なサキソフォン。激しい叫びからフリューゲルの柔らかな音までこなすトランペット。
妹尾美穂のオリジナル「ソングオブサイレンス」にブラスが絡む。アレンジが斬新で楽しい。風が吹いたあと、短く響く冴えた音が連なり、テンションを積み上げる。ひとつひとつの打鍵に胸の奥がざわつく。テンションの高まりとその一瞬の崩壊の繊細な展開が妹尾美穂のセンスだ。
2009年9月21日月曜日
妹尾美穂TRIO & 多田誠司 0921鳥取
静唱、スパイラル、ブライト・チェリー・ブロッサム、アメジストとオリジナルが冴えてました。いつものTRIOの涼やかな色に、多田ならぬ熱っぽい暖色系のヴォーカル(Sax,flute)が入って、楽しい特別なひとときになりました(^^) ・・イヨヘイは今回ちょっと遠慮してたかな。
http://mihopower.blogspot.com/
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2009年5月3日日曜日
妹尾美穂 倉敷AVENUE 5月2日(土)
古い民家が並ぶ倉敷美観地区の裏手路地にジャズ喫茶AVENUEがある。予約して正解でした(^^)グランドピアノの蓋を開けた側、というかピアノのすぐ横で、演奏する妹尾美穂やメンバの表情が見えて、落ち着いて聴けるテーブル席という最高の席でした。民家を改造したAVENUEは不思議な配置。ピアノが店の真ん中にあって、バンドの後姿を見る側がテーブル席が多い。ステージがない日は地元の常連がゆったりと珈琲を飲んでいるだろう。控え室は土間からあがる物置スペース?きっと冬には炬燵があってわいわいやってるに違いない。
一年前、初めて見たとき妹尾美穂はコギャルの高校生だった。まさかジャズトリオのリーダがアンパンマンショー的な明るいキャピ声の主であるわけがないと。(のちに年齢はそれなりであることを知る)AVENUEのドアを開けると、妹尾美穂の明るい笑顔が迎えてくれた。今日の衣装は、白と黒でピータパンがスカートとブーツを穿いた妖精不思議ワールド。・・似合う(^^;)常連や、ひさぶりに妹尾美穂に会いにきた友人たちが、早い時間から詰めかけてくる。店は大入り、客は20代後半から70くらいまでいろいろ。バンドを360度囲んで出番を待つ。
相変わらずの明るいトーンで挨拶とメンバー紹介。ポピュラーナンバーから軽やかにピアノが響く。妹尾美穂は空から音符の雨を降らしたり、水滴を水流に変えたり、色彩を自在に扱うなどいろんなマジックができる。そして妹尾美穂のピアノはどんなに叩きつけても音がモイスチャーリンスされてて肌ざわりがいい。
中盤にさしかかって、左の口角が動き、妹尾の頬筋が緊張と興奮で盛り上がる。入っている、ハマっている。硬質にたたみ掛けたピアノのリフがテンションを積み上げて、ターん!、ハあー!と美穂波が発せられるようになると、妹尾美穂が愛してやまないAVENUEのピアノがそれに応える。ヤー、マー、波あ!と(^^)積み上げた音の城壁を一気に崩すカタストロフを迎え、緊張が溶ける。ピアノからベースへ、ドラムへとドラマが展開されていく。美穂トリオを囲む客が揺れて、それぞれがみんな楽しそうだ。思い思いに声を発し、拍手する。
今回特に印象に残ったのは4曲。一部の最後の曲の「JAMES」。晴れた心地の良い朝。木漏れ日の下を自転車で軽やかに疾走して、5月の陽射しと風を全身に受けとめる。仕事も恋も、人生で一番充実している時期の喜びを表現しているような楽しい曲。
二部では「忘却」。水のなかへ静かに沈む音の塊たち。短く刻んだ音が連なりがゆっくりと水底へ沈んでいく。 トリオの遊びが楽しい「CONFORMATION」。伊予平のベースパフォーマンスに驚き、はしゃぐ妹尾美穂の表情がおもしろい。片岡洸の素手打ちまで飛び出す。
そして大好きな曲「ソングオブサイレンス」。東山魁夷の絵画「静唱」からインスパイアされた楽曲。気合入れて譜面台をあげて一呼吸いれる。ピアノソロがしばらく続いたあと、ベースとパーカッションが寄り添い曲が動く。木立を抜ける風が、さざ波となり湖面を走ったとき、胸がザワつき、鳥肌が立った。水面に落とされた陽光のきらめきのひとつひとつをピアノが表現する。木と風と水面と陽光がアンサンブルを奏でる。風が止み、また湖畔に静寂が訪れる。聴衆は最後の共鳴の余韻に浸る。長い沈黙のあと、笑顔と割れんばかりの拍手が待っている。
バンドのグルーヴだけでなく、AVENUEという空間のグルーヴを感じます。
妹尾美穂トリオ今後も必見です。そして絶対、妹尾美穂の表情が見える席をお奨めします。そのほうが妹尾美穂トリオを倍楽しめますよ(^^)
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2008年9月26日金曜日
Ghibli of Life(ジブリオムニバス) 妹尾美穂

ジブリのメロディーをピアノとダンストラックで リミックス。
(Jazzy HipHopというらしい)
倉敷を中心に活躍する
ジャズピアニスト妹尾美穂が、
流麗なピアノを奏でてくれる。
■ おもひでぽろぽろ(紅い花)
水滴がポロピロンと落ちてきて
水流になっていくような物語の展開。
次第に、音符が水しぶきのように
弾んできて、木漏れ日の中、
せせらぎに足を浸しているようです(^^)
■ 火垂るの墓(メインテーマ)
時を振り返る、回想の風景が浮かぶ。
あのときの笑顔、あのときの手の
ぬくもりが強く、蘇ってくる。
喪失の痛みとともに、それらを甘受する。
妹尾美穂のピアノからは、
柔らかな陽射しと穏やかな色彩、
そして、露草の雫、せせらぎの水飛沫が溢れてきます。
(曲目とアーティスト)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1858456&GOODS_SORT_CD=104
2008年5月11日日曜日
歌うピアノin鳥取(ライブレポート)
■歌うピアノin鳥取(妹尾美穂ピアノトリオ)
投稿日:2008年 5月 6日(火)15時37分16秒
倉敷を中心に活躍する妹尾美穂ピアノトリオ。今までの女性ピアノトリオのイメージといえば、数少ないジャズライブ体験で、大西順子トリオの速射砲、叩きつける鍵盤、笑顔なし、孤高のジャズのイメージが印象的。当然、ちょっと年配の女性が率いているはず・・・。
出てきたのは、さっきまでキャピキャピ高い声をあげていた女子高生風。前髪切ったかららしい?ちょい、どこかのアイドルに似てる。GWツアーは倉敷、大阪、鳥取、倉敷。福山ロフト、ロッツあたりにはよく出没してると。
岡大生のドラムとパフォーマンス豊かなウッドベース(音もね)と妹尾美穂のピアノ。ピアノが歌っている。明るい、小気味良い、歯切れいい。指の立ったきれいなフォルム。オクターブでもしっかりした親指から小指が、芯のある音色をシャープに紡ぐ。速射砲でもピアノが重くならない。そして歌うように軽やか。でも音色は心地よい湿りがある。
ベースのアドリブに笑い、鍵盤を舞う小さな手で、自分の空間を創り出す。3つの音がはまる、鮮やかに決まってグルーヴィ。1時間×2ステージ。ジャズなのに歌もないのに、退屈なんかしない。時間が気にならない。曲紹介もあくまで明るい。
女性ピアノトリオのイメージを一新する妹尾美穂の歌うピアノ。お奨めします。
http://mihopower.blogspot.com/
投稿日:2008年 5月 6日(火)15時37分16秒
倉敷を中心に活躍する妹尾美穂ピアノトリオ。今までの女性ピアノトリオのイメージといえば、数少ないジャズライブ体験で、大西順子トリオの速射砲、叩きつける鍵盤、笑顔なし、孤高のジャズのイメージが印象的。当然、ちょっと年配の女性が率いているはず・・・。
出てきたのは、さっきまでキャピキャピ高い声をあげていた女子高生風。前髪切ったかららしい?ちょい、どこかのアイドルに似てる。GWツアーは倉敷、大阪、鳥取、倉敷。福山ロフト、ロッツあたりにはよく出没してると。
岡大生のドラムとパフォーマンス豊かなウッドベース(音もね)と妹尾美穂のピアノ。ピアノが歌っている。明るい、小気味良い、歯切れいい。指の立ったきれいなフォルム。オクターブでもしっかりした親指から小指が、芯のある音色をシャープに紡ぐ。速射砲でもピアノが重くならない。そして歌うように軽やか。でも音色は心地よい湿りがある。
ベースのアドリブに笑い、鍵盤を舞う小さな手で、自分の空間を創り出す。3つの音がはまる、鮮やかに決まってグルーヴィ。1時間×2ステージ。ジャズなのに歌もないのに、退屈なんかしない。時間が気にならない。曲紹介もあくまで明るい。
女性ピアノトリオのイメージを一新する妹尾美穂の歌うピアノ。お奨めします。
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