初秋の風を感じる夜に、シンプルで心地よく胸に響く「赤い」手紙。
桜色舞うころのデモテープを聴いた中島美嘉が心酔し、自分が
歌うのを躊躇したほどの川江美奈子の声。
今井美樹は、その声を夜空から降り注ぐ
オーロラボイスと評していました。
http://e-jellicle.blogspot.com/2008_06_01_archive.html
川江美奈子のlettersは、中島美嘉をはじめ、 今井美樹、
平原綾香、一青窈、(なぜか)郷ひろみ に提供した楽曲のセルフカヴァーアルバム。
1つないで手 (for 一青窈/200709)
2孤独の向こう (for 平原綾香/200804)
3滴 (for 今井美樹/200711)
4桜色舞うころ (for 中島美嘉/200402)
5 足跡 (for 今井美樹/200804)
6 夢暦 (for 平原綾香/200701)
7 ありのままでそばにいて (for 郷ひろみ/200806)
8 ピアノ /(200710)
全曲、ピアノ弾き語りで、なまなましいラフな原画、楽曲の骨格を
さらけ出してくれました。
「桜色舞うころ」の歌唱は、息を呑むくらいの切迫感で、聴く者を
衝き動かします。
この秋、お薦めの一枚です(^^)
川江美奈子、CDジャーナルに連載中です。
http://www.cdjournal.com/main/special/kawae.php
http://blog.oricon.co.jp/minako_kawae/
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