偶然通りがかったラチッタデッラ川崎。軽やかなギターの音色に誘われて、イベントスペースに足を運ぶと、七夕・クールアースディのキャンドルイリュージョンの光の渦に包まれた。
Leyona の歌は終盤しか聴けなかったけど、乾いた切れの良い軽やかなギターストロークと、ハスキーな英語の歌声がソウルフルで絶妙だった。最後の曲では、会場全体が、love love love の大合唱で手拍子して、まったりグルーヴィ。裏打ちが合わないお兄ちゃんがいてもかまわない。
小雨降る中で、蝋燭の光が揺れて、みんなが Leyona の音を楽しんでた。つかの間の七夕イリュージョン。夏の夜の夢体験。みんな雨のなか席を立たないで、傘ささないで、音楽と光の饗宴に酔っていた。
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