最近、40前後の年代層がアラフォー:around fortiesと 呼ばれ、新たなビジネスターゲットとして脚光を浴びているらしい。 (ちょっと前まで、アラサー:around thirtiesがもてはやされていた)
団塊(アラシー)の世代は、60前後の企業戦士をイメージするところ があるが、アラサーやアラフォーは年齢に関わらず、自由を謳歌するいまの時代の女性が主役のようだ。
で、ジェリクルの世代は※アラヒー:around fiftiesとなるわけだが、 若い世代から見れば、アラシーも、アラヒーも、ほとんど、 アラジー:around jigieか アラバー:around babarで見分けがつかないのだろう。
※アラフィーと言うより、老いの語感がしっくりくるので「アラヒー」
いや、違う。実際、オレは若い。人生はこれからだ、と言うあなた。 あなたが、10代、20代のとき、この年代をどう見ていたかを振り返れば、答えは自明です。
ちまたでは、年老いてから、家庭に居場所がないと、暴れだす 困った老人もいるらしい。そんなことにならないように、いまの うちに、さんざん音楽で暴れておきましょうm(_ _)m
2008年8月10日日曜日
2008年8月6日水曜日
夜の水辺コンサート


原爆の日を前にした8月5日の夜、原爆ドームの対岸親水テラスで第11回地球ハーモニーが催され、水辺のコンサートをライフワークとしている玉城ちはるが出演。シンガーソングホストマザー? の活動で、違う国の若い世代とわかりあうための取り組みをしていると。ジュディオング風衣装を身に纏い、ギターとハープをバックに4曲。川を渡る風に想いを乗せるように歌い始めた。去年の秋頃に「父さんの好きだったフォークソング」でストリート行脚していたときは、声枯れしてたのかもしれない。豊かでつやのある声。自分が大切にしているものを歌で語りかけてくる。「なつかしフォークソング」路線を見事に払拭する歌力だ。彼女には、そこに留まらないオリジナリティがある。ギターとハープのシンプルなアレンジが、彼女の歌の魅力をよりひきだしている。今年の24時間テレビの広島のパーソナリティにもなり、どうやら元安川の追い風に乗ったようだ。8月31日のソレイユでの原田真二とのコラボは、すごい人出なんだろうなあ。行こうかな(^^)http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/
2008年7月11日金曜日
段原電車通り/奇跡の蛍
一週間程まえの真夜中。仕事で神経磨り減らして重い足取りで段原電車通りの路地裏を歩いていた。いつも野良猫のための餌が置いてあるガレージのあたりで、小さな光が揺れながら近づいてきた。手を伸ばせば届くくらいの高さだ。そして花びらが風に舞う様にゆっくりと地面に落ちた。軒下にいた猫がにじり寄り、不思議な明滅に興味深々で顔を近づけている。猫と一緒にしゃがみこむと、まぎれもなく蛍。明滅が早いような気がする。はぐれ蛍。一匹だけで光っても切ない。段原電車通りの路地裏、比治山はあるけど、カワニナのいる清流なんて望むべくもない。猫は逃げたが、蛍は生ぬるいアスファルトに身を伏したまま強い緑色の光を闇に放ち続ける。リズムが走ってないか?ビバーチェしすぎじゃないか?相手がいないとテンポを確かめられない一匹の蛍。人差し指を差し出すと、指の腹にしがみついてきた。もう飛べないんだろうか。
近くの公園まで歩き、立ち木の下で指を揺らす。飛び立つ気配がない。もう一度・・・、今度は幹の上に落ちた。でも、どんな状態でも相手を探して明滅を繰り返し続ける。掴もうと、その身体に指が触れたとき、羽があたった。光が飛んだ。見上げると立ち木の葉をくぐり光が上にあがっていった。擦り切れていた心にすこし光が点ったような気がした。
あと何日、何時間、生きていられるんだろう。一匹だけで。苦い水しかないのに。 奇跡の蛍。
写真は鳥取の樗谿ホタルの会が撮ったもの。毎年、蛍の数が減っているという。
2002年6月9日、日曜の日韓ワールドカップ、稲本のスーパープレーで日本がロシアを下した。その日、樗谿の夜はぬばたまだった。 神社の入り口を過ぎると灯りはない。すれ違うカップルの顔もわからない。淡い光を放つ蛍が両脇をすり抜けていく。携帯で足元を照らして、小川沿いに奥に入る。
次第に舞う光が増えて、ぬばたまに嬌声もあがる。小川に架かる橋の周りに人が群がっている。その橋がみんなの目当てだ。なかなか場所が空かない。橋から洞穴のような沢が見下ろせる。そのカタチそのままに巨大なシャンデリアが浮かび上がり、幻想の輝きが見るものの心を奪う。闇のなかで緑色のシャンデリアが規則正しく鼓動する。しばらく橋の上にいた。こんなの生まれて初めてと、何人もが口を揃えて見とれていた。
そのシャンデリアは、その年以降、姿を消した。あの日の樗谿も奇跡の蛍だった。
去年の今頃は、レミオロメンの蛍をずっと歌ってた。・・・半音下げないと、きつい。
2008年6月1日日曜日
今井美樹ライブ 川江美奈子 DIVA競演 in 鳥取(6/1)
鳥取の焼肉屋でくつろぐ今井美樹とハニカミDiva川江美奈子(スタッフブログより)http://blogs.yahoo.co.jp/irc2_miki_imai/9447226.html
こんな高級そうな焼肉屋が鳥取にあるのか?まあ、知っててもいかないけどね(:_;)
今井美樹は鳥取と縁がある。小学校3年のとき、宮崎から大山にスキーにやってきて、2時間後に骨折。米子の病院に3週間入院した、とf^^;
今井美樹はボーカリストのうえに女優でスターだ。観客の拍手に左手をあげて応える。四肢が長い。青を基調とした照明のグラデーションに華麗に映える。 オーラってこれだよね。
芸能界に入り、歌えといわれて歌手になる。22年のキャリアはジェリクルの結婚年数と同じ。いつも、つれあいが今井美樹を聴いていた。そのおりおりのアルバムに、思い入れもある。
コンサートは「プライド」からはじまった。今井美樹は強い共鳴を活かせる天性のボーカリストだ。伸びやかな共鳴で芯のあるバラードを展開する。明るい暖色系で、すこし甘みを帯びた声質。どんな曲想でも笑顔の印象を持たせてしまう。ただ、その密度の濃いボーカルの展開には、少し工夫が必要だ。まったりボイス系なのでバラードばかりが続くと中だるみする。そこに、川江美奈子の寒色系のオーロラボイス(今井美樹評)が絡むと、空間の奥行きが広がり、色彩が豊かになる。最高のボーカリストの競演に、まさしく聴き惚れる。
ハニカミDiva川江美奈子は、『桜色舞うころ』(作詞作曲)を中島美嘉に提供した実力派クリエイターでもある。つれあいが体調が悪い時期に街に流れていた。この歌を、繰り返し聴いていたことを思い出す。
彼女のCDを購入し、その場で直筆サインと握手(^^)ハニカミ笑顔のおとなしいお嬢さんイメージ。あのオーロラボイスを活かす曲作りをしていってほしい。いまの作品は、ボーカリストとしての彼女の魅力をまだまだ引き出せていない。これからが楽しみ。 ハニカミDivaが奏でる、オーロラが広がる楽曲を聴きたい。そんな異空間に誘ってほしい。
http://www.minakokawae.com/
http://blog.oricon.co.jp/minako_kawae
足利陽一 川一銀座倶楽部(5/31)
鳥取の若桜街道に面した川端銀座は、かつて映画館やスーパーがあって賑やかな場所だったけどいまはシャッター街。そんなひとけのない通りに夜八時前、人だかりができていた。カントリーをやる歯医者さんで有名な足利陽一は、新浦安と高田馬場を拠点にライブハウスの看板になっている。今回はカントリーの医者仲間が鳥取でライブを企画して、プロを呼んだので、一曲だけセッションすると。
拓郎やこうせつのバックを務めるDr.K(徳武弘文さん)のギターが、あざやか、なめらか、心地よい。アーティストだねえと思わせてくれる独特の雰囲気がある。この人はまっすぐに音楽に育てられてきたんだろうな。一曲ガットギターのインストがあったけど、高校のとき聴いたジェフ・ベックのワイアードのLove Is Greenを彷彿とさせてうっとり。あの頃からガットギターの音がすべての楽器の中で一番好きだ。(※Dr.Kはトクタケの語呂合わせで医者ではない)
さすがに、足利陽一は舞台なれしてて、一発勝負で見事なセッションを決めました。他の医者仲間より数段上のパフォーマンスで、帰り際にも観客から声かけられてました。一部歌詞間違えたらしいけど(^^)・・・ヴォーカリストとして足利陽一もレパートリ70曲の英語の歌詞とコードをほとんどそらで憶えているんだと・・・。すごいm(_ _)m・・・↓足利陽一TV出演
http://www.uty.co.jp/kaze/contents/612/174.htm
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