2009年11月21日土曜日

休日の朝に聴くカントリー 足利陽一

 晴れた休日の朝、たまにカントリーを聴く。といっても持っているCDは一枚だけ。足利陽一のYellow Roses 。寒くなってくると、ちょっと陽射しの暖かさとか草の香りがする音楽が聴きたいときがある。そんなとき落ち着いた低音のボーカルとスティールギターが妙にあう。山口玉三郎のアコースティックの弦の響きが全編に冴えて目覚めに心地よい。
 自らのベースメント(新浦安)だけでは物足りず、高田馬場、六本木と活躍の場を拡げる足利陽一。カントリーミュージシャンと歯医者とどちらが本業か、本人はわからなくなっているらしい。
<出演中>
六本木 RabienRose・TAO's http://homepage3.nifty.com/taos/
高田馬場 Lone Star ★ Cafe  http://homepage.mac.com/jtka/cafe.html
新浦安 HUB  http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0473815207/

LIFE375 心に寄り添う声 川江美奈子

欲しいときに、心に触れる川江美奈子の声。心が痛んだとき、ずっと寄り添ってくれる。月明りの粒子のように、優しく降り注ぐ声とピアノ。秋、冬、春は川江美奈子。LIFE375。満を持してのオリジナルアルバム。もっとも広島にきてほしいアーティストです。

01. 春待月夜  02. Rainy story  03. 孤高の君へ
04. ピアノ   05. 真実       06. いつも通り
07. 旋律 08. 三年目 09. I love you  10. プレゼント


http://blog.oricon.co.jp/minako_kawae/

2009年11月8日日曜日

妹尾美穂 広島降臨 Jazz Live Comin 1108

 広島と岡山の混成セクステット(トロンボーン・トランペット・サキソフォン・ピアノ・ベース・ドラム)で妹尾美穂が広島初上陸。真昼間のジャズライヴ。コンクリート打ちだしの狭い店内はすし詰め状態。派手なブラスの立ち上がりのあと妹尾美穂のピアノが響く。緑の風に、水面が揺らぐ。 妹尾美穂が届ける音符はモイスチャーリンスされて、一粒一粒が春の雨のように優しく心に触れる。α波を生む魔法のピアノ。
 バンドリーダ大月の選曲は軽快な展開が多い。うしろから見る妹尾美穂も楽しい。以前、その軽やかな心地良さから妹尾美穂を「歌うピアノ」と称したが、実は「踊って歌うピアノ」だった。つねにステップを刻む足。大きくしなり、揺れる肩。全身が躍動している。
 今日のブラスはかっこよかった。BIGNAMEなんかいらない。そこにグルーヴがあることが楽しい。なめらかなトロンボーン。情熱的なサキソフォン。激しい叫びからフリューゲルの柔らかな音までこなすトランペット。
 妹尾美穂のオリジナル「ソングオブサイレンス」にブラスが絡む。アレンジが斬新で楽しい。風が吹いたあと、短く響く冴えた音が連なり、テンションを積み上げる。ひとつひとつの打鍵に胸の奥がざわつく。テンションの高まりとその一瞬の崩壊の繊細な展開が妹尾美穂のセンスだ。
 初めて聴く広島のファンはすっかり魅了されている。これからの広島での活躍が楽しみです。http://www.jazzcomin.com/
http://mihopower.blogspot.com/

路面電車貸切女子イベント 玉城ちはる さらさ 1107

  古本屋と純喫茶を愛する企画?「お好み本ひろしま」イベントに参加してきました。Tシャツで歩けるくらいの小春日和。広島駅南口に細マッチョなmachiko先生と森川君を見かける。受付でもらったお土産はオタフクソースf^^;
 広島~江波往復の一時間半の旅。野口美紀さんのオカリナと昭和なヲルガン座勤務のゴトウイズミさんのアコーディオンに、玉城ちはる with さらさ。それぞれが自分の好きな本を紹介し、電車に揺れながら演奏する。音が逃げるので窓を閉めると冷房のない老朽車両は暑い。
 派手なピンクタイツが目立つ。ブッククロッシンガーの玉城ですと第一声。さらさを紹介して、「machiko先生きれいでしょう?でもわたしの方がきれいよお」と笑う。でかくて、よく通る声でemilyを歌い出す。吊革につかまって歌う玉城。情念の結晶、愛の種では、オフマイクで車内を歩きだし、得意のユニバーサルアクションで乗客を惹きつける。揺れる車内でも、さらさの演奏はクオリティ高い。
 文化放送で、朗読の仕事もこなす玉城。昔話を語る。ジイサン、バアサンのセリフを言わせたら日本一かも。「若返りの水」で赤ん坊にまで戻った婆さんの話をして自戒する。昼間のイベントなので、今日はエロトーク封印かと思いきや、詩人で大塚寧々と離婚した三代目魚武濱田成夫が好きだと言い、詩の一節「それより、君のスカートのなかが見たい」がぐっとくると嬉しそうに語る。おお、やっぱり玉城だ(^^)/ 今回はシンカイノハモンが聴けなくてちょっと残念f^^;

2009年11月7日土曜日

横浜マリンタワー 山下公園 中華街 夕景 1103

横浜ベイブリッジの上の小さな丸は満月。 氷川丸にはもう入れない。
5月に新装した横浜マリーナタワー91mからの夕刻の眺望。友人の行きつけ馬(マー翁)さんの中華はどの料理をおいしかった。

2009年10月25日日曜日

うずら ぶちえぇ竹原まつり TVビンゴ 1025

芸陽バスのかぐや姫号に乗り昔話の里、竹原へ。途中で見た竹原の市役所は昔の鳥取市役所に似てる。駅前のリトルマーメイドは日曜なのに定休日。駅前の竹原ショッピングパークは、おしゃれっぽいがシャッター街。なんだか鳥取に帰ってきたみたいだ。
 地図を片手に町並み保存地区に向かう。年配のカップルが数組、そぞろ歩きしてる。鐘つき堂から見る竹原の町は山に囲まれ静かにたたずんでいる。
 山と海が近く、穏やかな陽射しが注がれるこの町を、友人の父は晩年の暮らしに選んだ。その気持ちがわかる気がした。
 町並み保存地区の帰り際、小さな和菓子屋に立ち寄り、しば餅を購入。しっとりとしたしばの葉にくるまれた柔らかな餅をライヴ会場でいただきました(^^)
 バンブージョイハイランド行きのバス待ちのため、自然にレトロになった駅前の喫茶店に入る。ピンク電話が鳴る店で、ウェイトレスのふくよかなおばさんもとてもレトロだ。
 バンブージョイハイランドって、・・広場だf^^;体育館とか、ステージがあって、周囲は山。山側には竹が生えてるけどタケノコ取り禁止の看板。たくさんのフリマや屋台が並ぶ。カレーライスもタコ天もフランクフルトも美味しかった。筍の天ぷらは食べ損ねた。
 うずらを初めて見たのは一年半まえの四月の終り。五月の陽射しになるまえの水辺のコンサート。水面を渡る風が心地好かった。そのとき、うずらの凛とした清冽な歌声を初めて聴いた。空を羽ばたく、うずらにはやっぱり野外が似合う。あれから、インターネットテレビのぶちえぇ竹原でも、レギュラーの座を獲得し、竹原ではすっかり人気者だ。
ホリケンのぶちえぇ竹原 (TVビンゴ)
http://www.tvbingo.jp/~ch00/tvbingo_live/fri_take_backno.html
ライヴ前に、ホリケンさんとうずらさんのツーショットが撮れた。うずらがおしゃれだ。初めて見たときはよれよれジャージで出演者でなくスタッフと思っていた。ステージではマフラーにブーツ。もう、無国籍無頓着Tシャツのうずらではないf^^;
ホリケンさんの司会でうずらとかぐやパンダース登場。直前にドラムの足がつり大騒ぎ。やっぱり、おやじバンドバトルだ。
 いつも弾き語りのうずらで聴くうずらの曲だが、バンドのビートにのるとそれも気持ち良い。
 ポツリポツリと降っていた雨がうずらの歌声で止んだ。あたりの木々は紅葉をむかえ、やわらかな初秋の風が葉を揺らす。
 緑の芝生の客席に、次第にひとの輪ができる。カメラでステージを撮りつづけてる中学生くらいの女の子たちがいまの曲は・・だよねといって、憧れのまなざしでうずらを見つめてる。おお、ファン層が拡大している(^^)
 カバーでは「風をあつめて」。とてものびやかで柔らかいかんじが楽しい。
 名曲「ハイビスカスのしずく」は、しっとりで、今日の空と山の空気にとてもあってたなあ。
この歌詞読んだらわかるよ。失ったもの、返らないものの切なさ。こんなふうに伝えられる?
「大切な思い出の置き場所をずっと探してる。今がどれほど満ち足りてもあの頃には勝てない。君もそうだろう・・・」  うずらはホントにすごいよ。
 「きっと、もっと」のアレンジが聴かせる。すべての曲が円熟の時期を迎えている。うずらも曲とともに、成長しているんだろう。
 友人のロックテイストな楽曲で、手拍子が弾む。こういうのもいい。新しいうずらの一面が見える。そして、うずらの初代、手拍子ソング、「ねじをまこう」。
 たくさんのきずなで、いまのうずらがある。友人たちのたくさんの声援が、うずらに届けられる。「うずら」が始まるきっかけとなった「きずな」が最後の楽曲。歌い終わった晴れやかな笑顔がすがすがしい。
たくさん食べて飲んで、地元のバスに乗って、竹原経済に貢献した秋の一日でした(^^)
成長を続ける「うずら」のブログ(うずらのあからさま)です。
http://uzurasong.blog122.fc2.com/