天気予報のBGM以外では、3ヶ月ぶりの生さらさ。時節柄、バレンタインデーキスで開演。寒色系でクールに決めたMachiko先生のスカーフが独特のマチコマキでおもしろい。
ハープの演奏のイメージって、ゆったりとした選曲で、たおやかなグリッサンド。有る意味、さらさの形態自体がイノベーションかも。かつ、進化中なのがこの二人の凄いところ。
森川君のソリッドで正確、かつ流麗でシャープなギターの響きに、string*の色合いのように虹色のあでやかさ(多様さ)でハープが応える。風のギター、波のハープ、次は、せせらぎのギターと水面にきらめく陽射しのハープ。高音部の小鳥のようなさえずりのあとは、激しく強い弾糸でビートを刻み、締めは切れ味グリッサンド。
パタン化しないで、次々と着想を自分たちの音楽にして、毎回、聴衆を驚かせる。
この二人の化学反応って、すごい(^^)/
*Machiko先生のアイリッシュハープは七色?のカラー弦が美しい
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