2009年11月8日日曜日

路面電車貸切女子イベント 玉城ちはる さらさ 1107

  古本屋と純喫茶を愛する企画?「お好み本ひろしま」イベントに参加してきました。Tシャツで歩けるくらいの小春日和。広島駅南口に細マッチョなmachiko先生と森川君を見かける。受付でもらったお土産はオタフクソースf^^;
 広島~江波往復の一時間半の旅。野口美紀さんのオカリナと昭和なヲルガン座勤務のゴトウイズミさんのアコーディオンに、玉城ちはる with さらさ。それぞれが自分の好きな本を紹介し、電車に揺れながら演奏する。音が逃げるので窓を閉めると冷房のない老朽車両は暑い。
 派手なピンクタイツが目立つ。ブッククロッシンガーの玉城ですと第一声。さらさを紹介して、「machiko先生きれいでしょう?でもわたしの方がきれいよお」と笑う。でかくて、よく通る声でemilyを歌い出す。吊革につかまって歌う玉城。情念の結晶、愛の種では、オフマイクで車内を歩きだし、得意のユニバーサルアクションで乗客を惹きつける。揺れる車内でも、さらさの演奏はクオリティ高い。
 文化放送で、朗読の仕事もこなす玉城。昔話を語る。ジイサン、バアサンのセリフを言わせたら日本一かも。「若返りの水」で赤ん坊にまで戻った婆さんの話をして自戒する。昼間のイベントなので、今日はエロトーク封印かと思いきや、詩人で大塚寧々と離婚した三代目魚武濱田成夫が好きだと言い、詩の一節「それより、君のスカートのなかが見たい」がぐっとくると嬉しそうに語る。おお、やっぱり玉城だ(^^)/ 今回はシンカイノハモンが聴けなくてちょっと残念f^^;

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